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河川沿いで水害の危険性がある地形

国土地理院が「地形から学ぶ災害危険性」という資料を公開しています。その中には次のように河川沿いで水害の危険性がある地形がまとめられています。

地形から学ぶ災害危険性(こちら)

ここで取り上げられているのは、比較的安全な「台地・丘陵」、大洪水の場合は浸水する可能性がある「自然堤防」、河川洪水や内水氾濫の危険性がある「氾濫平野」、わずかな雨でも浸水しやすい「後背湿地」の4つです。

これだけでも分かりやすい資料ですが、下の方が紹介していた河川のでき方に関する動画と見比べることで地形に関してさらに理解が進みます。ぜひご覧になってみてください。

台地を刻む谷の中の川が、地形をどう変えるかを示したアニメーション。最初に川の側方への移動により谷壁が侵食されて谷の幅が広がり、蛇行も発達して三日月湖ができる。次に川の下方への侵食により河岸段丘ができる。模式的だが、よくできていると思う。 via @simongerman600 pic.twitter.com/POM7gJhw5H

— Oguchi T/小口 高 (@ogugeo) December 6, 2020

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【執筆】『情報力は、避難力!』著者・渡邉俊幸

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著者について


気象予報士・気象とコミュニケーションデザイン代表。個人や組織が気象情報や防災情報を使えるようになる方法を発信・提言しています。著書は『情報力は、避難力!』。危機管理とBCPの専門メディアでの連載の他、オンライン防災セミナーなどを実施中。オランダ在住。

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著書『情報力は、避難力!』


記事やオンライン防災セミナーなどでお伝えしてきた情報利用のノウハウについて1冊の本にまとめました。分かりやすく丁寧な説明により、順を追って豪雨や台風時の情報判断力を伸ばしていくことができる本です。

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