Main Content

水害訓練企画のその悩み、わずか1枚のシートで解決しませんか?

「水害訓練のやり方が分からない」「避難訓練しかできていない」「何に気をつけて企画すれば良いのか分からない」といったお悩みを解決するのがこの「水害対応訓練の企画検討シート」です。

 

シートで訓練案が実践的に

企画訓練シートの中では訓練のターゲットとする災害やその被害・影響に加え、被害を減らす行動に与える様々な制約も検討します。実際の災害時には判断が難しいことやマンパワー不足などの制約がつきものです。そうしたマイナス面もあらかじめ想定し訓練しておくことで実践的な訓練が企画できます。

企画検討シートの7つのステップ

【ステップ1】まずはどのような災害を対象に訓練を行うのか考えます。

できるだけ細かく調べ上げてあげておくことがここでのポイントです。ハザードマップ以外の情報も使いましょう。

【ステップ2】次に被害や影響を具体的に洗い出します。

災害が発生するといったい何が起こるのか具体的に想定していきます。被害や影響を踏まえてどういった対応をとるべきか考えていくので、ここも非常に重要な部分です。

【ステップ3】被害軽減行動に当てられる時間を設定します。

気象現象によっては災害発生までの時間が限られるものから数日というものまであります。どの程度の時間軸を念頭にして訓練を行うかしっかり想定しておきます。

【ステップ4】何の情報が手がかりになるか考えておきます。

自治体からの避難の情報が間に合わない場合もあるので、手がかりとなる情報は複数化しておくことが必須です。訓練の中で使う情報という視点だけではなく、実際の災害時に参照としたい情報を選んでおきます。

【ステップ5】被害軽減行動にあたるマンパワーが揃うか考えます。

人手は確保できるものとして訓練を行いますか?それとも道路が冠水したり風雨が強く、人が集まれないものとして訓練しますか?そのあたりを詰めていきます。

【ステップ6】被害軽減行動に不利な条件を考えておきます。

甘い想定で訓練を行なっておくといざ本番となった時にこまる場合もあります。厳しい条件を付与して訓練のレベルをあげていきましょう。

【ステップ7】最後にこれまで考えたことを踏まえて訓練のテーマや内容を考えていきます。

多くの訓練では、初動体制の構築、人的・物的被害の軽減、発災を見据えた対応などがテーマになります。ここまでの分析を踏まえてどんな訓練を行う必要があるか検討していきましょう。

企画検討シートのメリット

7つのステップを順に検討しながら作成する訓練案は、災害リスクや影響、手に入る情報、災害対応の際に予想される状況などについてしっかり考えた上での訓練案になります。

企画検討シートによるさらなるメリット

・訓練の検討時に考えなければならない要素をあらかじめシート上に整理しているので、これに基づいて訓練を企画することで質の高い訓練内容とすることができます。
・水害対策全体を俯瞰できる構成にしてあるため、避難訓練以外にも事前のトレーニングが必要な点について気づくことができます。
・悪条件を想定した訓練について検討することもでき、訓練のマンネリ化を避けつつ、明確なテーマを持った訓練を企画することができます。

水害対応訓練の企画検討シートを利用して企画してみませんか?

まずは無料でお配りしております印刷用の企画検討シートをご請求ください。資料請求を頂いた方には下記の特典をおつけしています。記入にアドバイスが必要な方にはオンライン会議システムを利用したサポートも行なっています。詳しくはこちらをご覧ください。

印刷用シートの請求

印刷用シートをご請求いただいた方への特典

特典1:訓練企画の基本となる3ポイントと実践的な訓練のための10ポイントを網羅したオリジナルの「訓練企画づくりのためのチェックシート」をお送りします。
特典2:シートご請求の際にこれまで実施した水害対応訓練の記録や次回の訓練案(大まかなアイデアなどでも可)などをお送りいただければ、その内容を拝見した上で気づいた点について簡単なフィードバックをメールで差し上げます。
特典3:オンライン会議システムを利用した記入サポートで割引料金が適用されます(資料の送付から1ヶ月間のみ有効)。
特典4:台風などの際に発表される各種情報の見方・使い方に関するオリジナルのPDF資料全51ページ分を無料でお送りします(過去に実施した受講費8,000円のオンライン防災セミナー(実施記録)で作成した資料の一部です)。
特典5:ご自身で訓練企画のアイデアを書き込んでいく時に便利な記入型の企画検討シート(下図)もPDFでお送りします。

企画検討シート制作者のプロフィール

気象とコミュニケーションデザイン代表 渡邉俊幸

2001年より愛知県内の自治体の防災担当として災害対策に従事。2005年より民間気象会社である株式会社ウェザーニュースのリスクコミュニケーターとして全国の自治体などに向けて数千回に渡り防災気象情報を提供。その後、民間シンクタンクの研究員として地域づくりやコミュニティ形成に関わる。2013年より奨学金を得てオーストラリア・クイーンズランド大学修士課程にて気象情報の利用に関する研究を進める。2014年に水害対策で世界の先端を行くオランダに拠点を移し、気象情報の利用や水害対策について調査・研究を行うとともに、世界銀行の防災分野のシニアコンサルタントとしてエチオピア政府防災局等を対象とした気象災害プロジェクトにも参画。危機管理とBCPの専門メディアである「リスク対策.com」上に連載を持ち、企業の防災担当者や住民向けに気象情報の利用方法について解説するオンラインの防災セミナーなども行なっている。国際基督教大学卒業。1977年、愛知県生まれ。気象予報士。

記入サポート

渡邉俊幸による個別サポート

企画検討シートの内容や項目について詳しく説明を聞きながら一緒に訓練の企画を考えていきたい方を対象に、有料にて1.5時間程度のオンラインサポートを実施しています。

・分かりづらい項目や説明を必要とする項目についてその場で確認することができます。
・訓練企画の中に矛盾する点や実際の場面で問題となりそうな点が隠れていれば指摘を受けることができます。
・豊富な事例をもとに何に気をつけて訓練を行うべきかといったアドバイスを得ることができます

記入サポートを見る

【日々更新】読む水害対策

読むだけで水害対応訓練について考えたり、気象情報の利用法に関して学ぶことができたりする記事を毎日公開しています(新着記事一覧)。メルマガでも週1回、記事をまとめて好評配信中!これまでに配信したテーマごとの記事は下記よりご覧ください。

読む水害対策 新着記事一覧

お知らせ

2021.5.9【寄稿記事】リスク対策.comに「改めて確認したい避難指示等の使い方」と題した記事を寄稿しました。
2021.3.31【寄稿記事】リスク対策.comに「気象災害事例を調べるときの10のポイント(後編)」と題した記事を寄稿しました。
2021.3.22【寄稿記事】リスク対策.comに「気象災害事例を調べるときの10のポイント(前編)」と題した記事を寄稿しました。
2021.2.19【寄稿記事】リスク対策.comに「従業員の防災意識の向上策について考える」と題した記事を寄稿しました。引き出したい行動に即して研修プログラムを構造化していこうという内容です。
2021.1.20【寄稿記事】リスク対策.comに「防災気象情報の非公開性と間接性」と題した記事を寄稿しました
2021.1.7【セミナー開催】オンラインセミナー「風水害対応訓練シナリオづくり基礎講座」(リスク対策.com主催)にて講師を努めます。詳細・お申し込みはこちら
2020.12.16【寄稿記事】リスク対策.comに「中小河川の水害リスクをどう調べるか?」と題した記事を寄稿しました
2020.11.16【寄稿記事】リスク対策.comに「氾濫危険水位と水害」と題した記事を寄稿しました
>過去の新着情報一覧