線状降水帯に関する事前予測と直前の予測 梅雨の時期や台風などの際に線状降水帯により各地で大雨になることがあります。線状降水帯はラインもしくは帯状に積乱雲が連なったもので、同じような場所で強く降る雨が継続してしまう場合があり、土砂災害や内水氾濫、河川の洪水などの引きがねにもなり …
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本のタイトル案、あれこれ。
出版プロジェクト進捗報告#02 こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉です。 皆さんはNPO法人のほんたまさんをご存知ですか?ほんたまさんは出版を希望する人の間ではおそらくよく知られた存在で、本の企画を登録する編集者さん1400人以上に配信してくれるサービス …
おすすめ図書に2冊追加しました
こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉です。 「気象と災害のおすすめ図書」に以下の2冊を追加しました。 ・水害に役立つ減災術 -行政ができること …
情報を利用した意思決定はシンプルかつ迅速に
気象予報や降雨・水位などのデータを利用して災害時の対応を決めていく際、そうした意思決定にどの程度の時間がかかるでしょうか?特に考えておかなければならないのは、地域団体や組織などで気象情報を使う立場にある方です。 判断するための時間は、どう判断するかという手順によって異なります …
秋の夜長に気象と防災の本はいかがですか?
こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉俊幸です。 いつかやってみたいと思いながら手付かずになっていた気象情報や防災関連書籍の紹介企画をはじめました。こちらのページです(気象と災害のおすすめ図書)。 おすすめの本を選ぶ視点はただ一つ。気象や災害対策についてど素 …