危機管理とBCPの専門メディアであるリスク対策.comに「中小河川の水害リスクをどう調べるか?」と題した記事を寄稿しました。
https://www.risktaisaku.com/articles/-/43610
ハザードマップの空白地帯(中小河川の氾濫想定区域がない地域)の話から始め、中小河川による洪水のリスクが潜む地形についてまとめています。補足的な情報として、洪水警報の危険度分布の見方も加えました。
中小河川であっても洪水が発生してしまうと、人的被害を含めた被害が発生することがあります。中小河川を対象とした浸水想定はまだまだ整備を待たなければならないケースも多いことから、身近な河川に危険が隠れていないか地形なども含めて確認しておきたいところです。