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クイズでUP!気象情報利用力 #10

この記事の目次

  • 【Question】
  • 【Answer】
    • 関連記事

【Question】

気象庁が発表する大雨警報。この情報は「遅くても警報級の事象が見込まれる3-6時間前には発表されている」。これは正しいでしょうか?正しくないでしょうか?

【Answer】

警報は「重大な災害が発生するような警報級の現象が概ね3~6時間先に予想されるときに発表」するとされていますが(気象庁)、大雨警報の場合は平均で1時間程度前というのが実情のようです(関連記事はこちら)。また、雨がひどくなってから後追い的に警報が出されることもあります。このため答えは「正しくない」です。

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【執筆】『情報力は、避難力!』著者・渡邉俊幸

気象情報の利用やコミュニケーションに関する課題などありましたらお気軽にお問合せください。

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著書『情報力は、避難力!』


記事やオンライン防災セミナーなどでお伝えしてきた情報利用のノウハウについて1冊の本にまとめました。分かりやすく丁寧な説明により、順を追って豪雨や台風時の情報判断力を伸ばしていくことができる本です。

渡邉俊幸について


気象予報士・気象とコミュニケーションデザイン代表。個人や組織が気象情報や防災情報を使えるようになる方法を発信・提言しています。著書は『情報力は、避難力!』。危機管理とBCPの専門メディアでの連載の他、オンライン防災セミナーなどを実施中。オランダ在住。

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「気象災害の発生はゼロにはできませんが、気象情報やリアルタイムのデータを使えば災害が間近に迫っていることに気づけずそのまま被災することは確実にゼロにできます。」

渡邉俊幸著『情報力は、避難力!』(日本橋出版)|あとがきより

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