クイズでUP!気象情報利用力 #08 この記事の目次 【Question】【Answer】関連記事 【Question】 自分の住んでいる自治体に「洪水警報」が発表されました。このことが意味するのは次のうちどれでしょうか? A:大河川の洪水の危険性があるB:中小河川の洪水の危険性があるC:そうした区別はなくとにかく川が危険 【Answer】 洪水注意報や警報は大河川を対象としたものではなく、中小河川の危険性を示したものになります。よって答えはBです。大河川(と一部の中小河川)が危ないときには指定河川洪水予報という情報で洪水の危険性が伝えられます。 関連記事 クイズでUP!気象情報利用力 #15【Question】 「災害が起こりそうな時には自治体が避難に関する情報を発表するので、それを待って行動すればよい」。これは正しいでしょうか、誤っているでしょうか? 【Answer】 自治体からの情報… クイズでUP!気象情報利用力 #16【Question】 気象庁は1時間に降る雨について、雨量に応じて用語を変えています。では、「激しい雨」と「猛烈な雨」ではどちらの方が雨量が多いでしょうか? 【Answer】 答えは猛烈な雨です。猛烈… クイズでUP!気象情報利用力 #03【Question】 「大雨警報は実質的に2種類の情報に別れている」。これはYesでしょうか、Noでしょうか? 発表された大雨警報の例。気象庁のホームページより 【Answer】 答えはYesです。大…