こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉です。
「気象と災害のおすすめ図書」に以下の2冊を追加しました。
・水害に役立つ減災術 -行政ができること 住民にできること-(紹介文はこちら)
・ドキュメント豪雨災害-その時人は何を見るか(紹介文はこちら)
「水害に役立つ減災術」では洪水に関する基本的な知識を理解するのに便利です。「ドキュメント豪雨災害」は紀伊半島で発生した豪雨災害のルポルタージュと首都圏で発生しうる大規模な水害の可能性についてカバーした一冊です。
水害対応訓練を実践的に。
こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉です。
「気象と災害のおすすめ図書」に以下の2冊を追加しました。
・水害に役立つ減災術 -行政ができること 住民にできること-(紹介文はこちら)
・ドキュメント豪雨災害-その時人は何を見るか(紹介文はこちら)
「水害に役立つ減災術」では洪水に関する基本的な知識を理解するのに便利です。「ドキュメント豪雨災害」は紀伊半島で発生した豪雨災害のルポルタージュと首都圏で発生しうる大規模な水害の可能性についてカバーした一冊です。
こんにちは。気象とコミュニケーションデザインの渡邉俊幸です。 いつかやってみたいと思いながら手付かずになっていた気象情報や防災関連書籍の紹介企画をはじめました。こちらのページです(気象と災害のおすすめ…
洪水のハザードマップを見て、例えば2メートル浸水するということが分かったとします。その時に考えなければならないことは、2メートルという深さ(予想される「現象」)のことではなく、その規模のことが起こった…
気象予報や降雨・水位などのデータを利用して災害時の対応を決めていく際、そうした意思決定にどの程度の時間がかかるでしょうか?特に考えておかなければならないのは、地域団体や組織などで気象情報を使う立場にあ…
水害や土砂災害が起こりそうな時には事前に情報を使ってその危機を察知し、対応していくことが理想です。しかし現実問題として、様々な要因によりそれが困難になることがあります。 例えば予測の不確実性です。気象…
台風の影響を見定める際に難しいのは予報円が大きな時です。例えば2020年10月に日本の南で発生した台風14号の場合、先のことになればなるほど予報円が大きくなっていることがわかります。 気象庁のホームペ…
気象情報の使い方・使われ方に関して国内外で豊富な経験を持つ気象予報士。気象とコミュニケーションデザイン代表。